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ナルコレプシー

 過眠症の一種で、時間や場所・状況を選ばず起きる強い眠気の発作(睡眠発作)を主症状とする神経疾患です。 典型例では、睡眠発作に加えて、喜怒哀楽など感情の高ぶりに伴って膝をはじめ全身の力が一瞬にして抜けてしまう情動脱力発作や、 寝入りばなの金縛りや幻覚(入眠時幻覚)といった症状がみとめられます。 ほぼ100%の罹患者において、白血球の血液型であるHLA(ヒト白血球抗原)の型が「DR2」(DNAレベルの検査法ではDR15)となっていることなどから免疫系の異常が原因として想定されており、 また、近年の研究によってオレキシンという覚醒に関わる生理活性物質を産生・調節するオレキシン神経系の障害が原因であることが示唆されています。 臨床的には、睡眠時無呼吸症候群(S.A.S.)との鑑別が重要です。


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